合掌(がっしょう)

インドを起源とする礼拝の方法(仕草)。両手のひらを胸または顔や頭の前で合わせる(-人-)
右手は仏の象徴で、清らかなものや知慧(物事をありのままに把握し、真理を見極める認識力)を表す。左手は自分自身(衆生)であり、不浄さを持ってはいるが行動力の象徴でもある。両手を合わせることにより、仏と一体になることや仏への帰依を示すとされる。

僕は仕事柄、合掌をしている人を日常的に目にしますが、仏様に救いを求めたり、故人やご先祖様の冥福を祈ったり、みんなそれぞれの気持ちを心に秘め静かに手を合わせる姿はいつ見ても清らかで尊いな~と感じます。
だって「ふざけんな!この野郎!!」なんていう荒んだ気持ちで仏様やご先祖様に手を合わせる人なんていないんですから・・・。

ちなみに、合掌には「蓮華合掌」と「金剛合掌」の2種類があります。
「蓮華合掌」はみなさんご存じのとおり、両手の手のひらと指を合わせる、ごく一般的なお馴染みの合掌です。
一方「金剛合掌」は手のひらを合わせる際に指を開き、その隙間に反対の手の指を入れます。もっとわかりやすく説明すると、キリスト教でお祈りをするとき「アーメン」と手を組み合わせますが、手のひらはその状態のまま指を伸ばした感じです。合わせた手の指先が左右交互にほぼ一直線になっていれば合格です(^^)v
「金剛合掌」は密教(主に真言宗)独特の合掌方法です。

ふと思い立ったとき、背筋を伸ばして静かに座り(椅子に座ったままでもOK)、呼吸をゆっくり整えながら目を閉じ手を合わせてみてください。ほんの僅かかもしれませんが、心が穏やかになったりスッキリしたりすると思います!
騙されたと思って是非一度やってみてください!

でも、人が多いところでいきなり始めてしまうと、周りの人がビックリしてしまうのでご注意を(^o^)

墓石、お寺、お墓のことなどお気軽にお問合せください

株式会社 中島石材
〒134-0003 東京都江戸川区春江町4-17 B-101(事務所)
〒134-0003 東京都江戸川区一之江7-34-15-101(作業場)
TEL 03-3654-9280
FAX 03-5879-3180
ホームページからのお問い合わせはこちら
石屋の独り言ブログはこちら

中島石材・代表 中島の仏教豆知識コラム